既存の建物は、伝統工法の建物に近い為に
本来であれば、「貫」等を生かして
建物を揺らしながら地震力を吸収する補強方法を検討しますが
要望として、
「建物が揺れないように補強して欲しい」
「通常の補強よりも、強くして欲しい」
という事で通常の補強方法(筋交い、構造用合板での補強方法)を採用しています。
特に南面は、開口部が多い為に南面を中心に補強しております。


平面図
時期:2016年3月
工期:4ヵ月
工事箇所:建物全体
工事内容:耐震補強他
使用メーカー:
門井工務店 ホームページ、ブログ担当より
http://www.geocities.jp/kadoi919/
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テーマ:住まい リフォーム -
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